クイーンCの最終結論!新馬戦からの馬に◎を【競馬】

競馬

前回は東京新聞杯の予想をしましたが、今回はクイーンCの予想していきます。

3歳牝馬のレースなので力関係をよく見ながら予想していきます。

 

 

 

 

 

クイーンCのコース解説

前回の東京新聞杯と同じコースですね。

向こう正面の奥からスタートし、250mまでは緩やかな下りが続く。

3コーナーまでは約550mくらいでポジション争いはそこまで激しくならず、枠の有利不利はそこまでない。

しかし、3コーナー手前で一旦坂を上るが、再度下りの状態でコーナーに突入するため息が抜けない。

そのため1400mに比べ上りがかかる。

マイル戦だがスタミナ消耗戦のタフさのいるコースで、このコースで逃げ切るには中距離をこなせるスタミナがいる。

基本的には瞬発力がある馬が有利。

 

 

 

 

 

クイーンCの展開予想

まずハナを行くのは7ロムネヤ・10モズゴールドバレルになりそうです。

2頭ともそこまで速いペースでいかないと思います。

先団は2ベルクレスタ・4ラリュエル・5ウインエクレール・8モカフラワー・9スターズオンアース・12アオイモエになりそうです。

中団は1ショウナンアメリア・3ショショローサ・13プレサージュリフト・15スタティスティックスら辺になりそうです。

最後方には6ハピネスアゲン・11コントディヴェール・14アメリカンスター・16スマイルアップが控えそうです。

こんな感じの隊列になりそうです。

ペースはスローからミドルになるでしょう。恐らくスローかなという感じです。

 

 

 

 

 

クイーンCの印

ラリュエル

前走は新馬戦でしたが、きさらぎ賞で5着だったストロングウィルに勝っています。

3着のダノンジャッカルも勝ちあがっていますし、レベルは低くないレースだと思います。

 

モカフラワー

前走は赤松賞でしたが、ナミュールに0.6秒の4着となかなかいい走りを見せました。

上りも33.4秒で2位でした。

新馬戦では負けてから2連勝したインダストリアに勝っているので力は確かだと思います。

そして母父キングヘイローなのでここでもやってくれるんじゃないかと期待。

 

スターズオンアース

前走はフェアリーSで人気に応えて2着と好走しています。

武史騎手に乗り替わりですが、鞍上強化と考えていいでしょう。

 

モズゴールドバレル

前走はシンザン記念で0.5秒差の6着でした。

調教が良く見えたので買いたいです。

 

ロムネヤ

ルメール騎手×国枝厩舎は複勝率60%あるので抑えで買います。

国枝厩舎の馬はこのコースで単複回収率が111・133%とそれぞれ100を超えています。

 

スタティスティックス

前走阪神JFで0.6秒差の8着でしたが、上り34.0秒で2位と悪くありません。

前走阪神JF組は注目しています。

 

 

 

 

 

 

クイーンCの印

◎〇▲の馬連ワイド

◎ー△☆✓のワイドを買います。

 

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

3歳戦は適性などまだまだ分からないところだらけなので難しいですが、レースをしっかり見て能力を見極めたりするのは楽しいですね。

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