東京新聞杯の最終結論!重い印は穴馬に【競馬】

競馬

前回は根岸Sの予想でしたが、今回は東京新聞杯を予想していきます。

1番人気の勝率が11%なのでなかなか荒れそうで楽しみです。

 

 

 

 

東京新聞杯のコース解説

NHKマイルC・ヴィクトリアマイル・安田記念が行われる舞台。

向こう正面の奥からスタートし、250mまでは緩やかな下りが続く。

3コーナーまでは約550mくらいでポジション争いはそこまで激しくならず、枠の有利不利はそこまでない。

しかし、3コーナー手前で一旦坂を上るが、再度下りの状態でコーナーに突入するため息が抜けない。

そのため1400mに比べ上りがかかる。

マイル戦だがスタミナ消耗戦のタフさのいるコースで、このコースで逃げ切るには中距離をこなせるスタミナがいる。

基本的には瞬発力がある馬が有利。

 

 

 

 

 

 

東京新聞杯の展開予想

まずハナを行くのは13ホウオウアマゾンになると思います。

そして先団に続くのは1アオイクレアトール・6ファインルージュ・9カラテ・11イルーシヴパンサーになりそうです。

中団は4マルターズディオサ・7ケイデンスコール・12ヴェロックス・15カレンシュトラウスが控えるでしょう。

最後方には2ワールドバローズ・3ディアンドル・5トーラスジェミニ・8ドナアトラエンテ・10エイシンチラー・14カテドラルが続くでしょう。

ペースはスローになると考えています。

ちなみに土曜日の東京芝では6レースあり、差し6・追い込み2・マクリ1の後ろからの馬合計9頭が馬券に絡みました。

差しや追い込みが届きやすい馬場傾向であると考えていいでしょう。

 

 

 

 

 

 

東京新聞杯の印

アオイクレアトール

東京芝1600mで3-3-2-0と8回出走して馬券外0回ととんでもない安定感です。

重賞ではスプリングSの5着のみなのでこのまま人気しないでほしいですね。

 

ドナアトラエンテ

今回初の東京芝1600mの挑戦ですが、左回りで3-4-1-1で複勝率89%といいです。

東京芝でも2-2-1-1で複勝率83%と優秀です。

 

マルターズディオサ

東京芝1600mはヴィクトリアマイルで9着のみですが、チューリップ賞・紫苑Sを勝っている重賞馬です。

上りがかかる展開なら面白いです。

 

カラテ

前年の勝ち馬ですが、1㎏斤量が重くなっています。

左回り自体2-1-0-11と得意ではないですが今年も馬券に絡んできそうです。

 

カテドラル

東京芝1600mで0-1-1-3と悪くはないです。

G3でも1-4-0-5と十分通用しています。

 

イルーシブパンサー

東京芝1600mで2-0-0-0と2勝しています。

東京芝では3-1-0-0と連対率100%とかなり優秀な数字です。

 

 

 

 

 

東京新聞杯の買目

◎〇▲の馬連ワイドBOX

いつものですが気に入っているのでご容赦ください。

◎ー△✓☆のワイド流し

◎ー〇ー残りの印全てとワールドバローズを加えた3連複2頭軸流しを買います。

計14点になります。

 

 

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ファインルージュは強いですが狙いはここではないと思っています。

G1級の馬だと思うのでここでは仕上げきることはないはずです。

蹄に以上も出ていたらしいですし今回は遠慮します。

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