さて、21日にマイルチャンピオンシップが開催されますが、グランアレグリアが有終の美を飾るのか、3歳馬が世代の強さを見せるのか、はたまた伏兵が思わぬ活躍を見せるのか楽しみです!
賭け事としても楽しめますが、やはりG1となると純粋にレースを楽しむ気持ちの方が大きくなります
なのでレースを楽しみつつ美味しい思いができるような予想を立てていきます!
前回は上位人気の不安要素について書いているのでそちらぜひ読んでみてください!
軸馬を決めかねている方は特におすすめです
前走のレース
1着 | 2着 | 3着 | |
スプリングS | 2 | 1 | 0 |
安田記念 | 1 | 1 | 0 |
スワンステークス | 0 | 4 | 2 |
毎日王冠 | 2 | 0 | 2 |
天皇賞秋 | 1 | 1 | 2 |
富士S | 3 | 3 | 1 |
札幌記念 | 0 | 0 | 1 |
京都大賞典 | 1 | 0 | 0 |
府中牝馬S | 0 | 0 | 1 |
マイルCS | 0 | 0 | 1 |
過去十年で馬券になった馬の前走をまとめてみましたが、一番熱いのは富士Sで次いでスワンSって感じですね
人気薄のダノンシャークやペルシアンナイトなども好走しているので面白そうです!
今回はダノンザキッド、ダーリントンホール、ロータスランドが富士S組です
マイルチャンピオンシップでの注目種牡馬
このコースで行われたOP以上のレースで結果を残している種牡馬は
キングカメハメハが10-8-4-51で勝率13%、連対率24%、複勝率30%で勝率、連対率トップ
ディープインパクトが32-27-31-165で勝率12%、連対率23%、複勝率35%と複勝率トップでした
今回はホウオウアマゾン、グランアレグリア、インディチャンプが該当しています
結構人気している馬が該当しています
回収率で見てみるとリオンディオーズが402%とかなりの高い数字になっています
今回はリプレーザが該当しています
マイルチャンピオンシップの注目騎手
マイルチャンピオンシップ自体を得意としている騎手は
池添騎手が2-0-0-3で5度の出走ながら2度勝利しているため相性はよさげです
あとは福永騎手が0-2-2-4と一番このレースで馬券に絡んでいます!
この2人はそれぞれグレナディアガーズ、インディチャンプに騎乗します
そして、このコースを得意としている騎手は
川田騎手が32-6-12-37で圧倒的な強さでした!これだけ出走して複勝率が57%は驚愕です
ちなみに単勝回収率では池添騎手が377%で面白い存在になりそうです
川田騎手はダノンザキッドに騎乗します
阪神マイル巧者
サウンドキアラが1-2-2-1とかなりいい感じです
しかし、去年のマイルチャンピオンシップで唯一阪神マイルで敗れています
他にはホウオウアマゾンが2-2-0-1とこちらも阪神巧者といえるでしょう
唯一の負けは朝日フューチュリティでの負けですが、同じコースのG3のアーリントンカップを制しているので楽しみな存在ではあります
インディチャンプやグランアレグリアもいい成績ですが、それは皆さんご存じの通りなので割愛します
マイルチャンピオンシップの印
◎ダノンザキッド
恐らく今回のレースはキレ勝負といううよりは持続力勝負になると思います
もしそうなればこの馬がかなり有利になるでしょう
もしキレ勝負になっても東スポ杯のような末脚を使えれば対応可能だと思います
さらに、オーソクレースやタイトルホルダーなどにもホープフルSで勝っているので実力は間違いなくあります
〇グランアレグリア
最後のレースになりますが、間違いなく実力実績ともにナンバーワンかつ、去年の阪神で開催されたマイルチャンピオンシップを制しているので一番1着に近いです
本命にしなかったのは蹄の不安とローテーションと1番人気が原因です
▲シュネルマイスター
安田記念でインディチャンプやサリオスなどに勝ち3着と好走しています
古馬相手でもしっかりG1のマイルで結果を残しているのでここでも十分通用すると思います
斤量が安田記念より2㎏増えるため本命まではいきませんでした
△グレナディアガーズ
前走はオータムHで3着と初の古馬との対戦でしたが、1着と0.1秒差だったので十分通用したといえるでしょう
池添騎手が騎乗するのもプラスになります
☆サリオス、インディチャンプ、ロータスランド
こちらは紐で入れておきたい馬を選んでいます
マイルチャンピオンシップの買目
◎の単勝、印すべての3連複ボックスを考えていますが、変更があればTwitterでつぶやくのでよろしくお願いします!
最後に
馬券的には本命に勝ってほしいですが、グランアレグリアが無事に走り切って1着をとっても嬉しいです
同着でもいいんですがねw
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