前回はジャパンカップの上位人気を分析してみましたが、今回は印と買目まで結論を出していきます!
今のところ秋G1は回収率170%あるのでもっと上げていきます!
まずは気になるデータなどチェックしていきます
前走のレース
1着 | 2着 | 3着 | |
天皇賞・秋 | 6 | 3 | 8 |
菊花賞 | 0 | 1 | 0 |
秋華賞 | 2 | 1 | 1 |
京都大賞典 | 2 | 1 | 0 |
神戸新聞杯 | 0 | 1 | 0 |
アルゼンチン共和国杯 | 0 | 0 | 1 |
エリザベス女王杯 | 0 | 1 | 0 |
凱旋門賞 | 0 | 2 | 0 |
過去10年のジャパンカップで馬券になった馬を見てみると、特に多かったのは天皇賞秋組で
ラストインパクト(7番人気)、スピルバーグ(6番人気)などの中穴からトーセンジョーダン(11番人気)などの大穴の馬も来ているので、注目のローテです
2番目によさげなのは秋華賞でしたが、秋天と比べるとやはり見劣りします
今回秋天からくる馬はムイトオブリガード、コントレイル、サンレイポケット、モズベッロ、ユーキャンスマイルが該当しています
コントレイル以外はかなりの穴になりそうです
ジャパンカップの斤量
1着 | 2着 | 3着 | |
53kg | 2 | 2 | 1 |
55kg | 4 | 2 | 0 |
57kg | 4 | 6 | 9 |
過去10年でのジャパンカップで馬券になった馬の斤量を表にしてみましたが、見てわかる通り57㎏の斤量を背負った馬がかなり馬券になっています
軸にするなら57㎏の馬が面白いかもしれません
牡馬の4歳以上を狙えってことですね
ジャパンカップの注目種牡馬
ジャパンカップ自体が得意な種牡馬は
ディープインパクトが3-4-2-20で勝率10%、連対率24%、複勝率31%と一番優秀でした
次にハーツクライが2-1-2-11で勝率12%、連対率18%、複勝率31%といい感じ
東京2400mに注目してみると
エピファネイアが2-4-4-14で勝率8%、連対率25%、複勝率41%と勝率は少し低いものの、それ以外はかなりいい感じです
そしてまたもやディープインパクトが25-21-16-113で勝率14%、連対率26%、複勝率35%とこちらもいい感じ
さらに単勝回収率も154%と素晴らしいです
今回はディープインパクト産駒がコントレイル、シャフリヤール、マカヒキ、ワグネリアン
エピファネイア産駒がアリストテレス
ハーツクライ産駒がシャドウディーヴァが該当しています
ジャパンカップが得意な騎手
ジャパンカップ自体が得意な騎手は
池添騎手が1-1-0-2で勝率25%、連対率50%、複勝率50%でトップ
出走数自体は少ないですが、いい数字です
次いでルメール騎手が2-1-0-5で勝率25%、連対率37%、37%とこちらは出走数もそこそこあるので信憑性が多少はあります
東京2400mを得意としている騎手は
やっぱりルメール騎手が18-14-6-17で勝率32%、連対率58%、複勝率59%と圧倒的な数字でした
池添騎手がモズベッロ、ルメール騎手がオーソリティに騎乗します
ジャパンカップの印
◎ユーバーレーベン
前走は秋華賞で大敗しましたが、手塚調教師のコメントでは状態が上向いているとのことなので信用していいと思います
斤量も唯一の53㎏で、同じコースのオークスで結果を残していますし、前走を見て人気が下がれば美味しそうなので是非買いたいです
〇コントレイル
矢作調教師の思ったより「疲れが残らなかったので調整がしやすかった。」というコメントと
前走うちに寄れても0.1秒差で2着に残しているので対抗評価になりました
本命ではないのは前走のゲートがちょっと引っかかるので評価が少し下がりました
▲オーソリティ
中2週が少し気になりますが、騎手は最高ですし府中で3-1-0-0と適性がしっかりあるので期待しています
今までG1で成績を残せていませんが、今回は左回りなので面白そうです
☆ブルーム、シャフリヤール
この二頭は気になりますが、抑えまでです
ジャパンカップの買目
◎の単勝 ◎ー〇▲の馬連ワイド ◎ー〇▲☆で三連複を買ってみようかなと思います
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
コントレイルは馬券内ほぼ確実だと思いますが、勝てるかと言われればちょっと微妙な気がします
気持ち的には勝ってほしいです
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