【競馬】アルゼンチン共和国杯の人気5頭診断!信頼できるのは?【予想】

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前回は天皇賞・秋で無事的中&万馬券を3点で取ることが出来ました!

グランアレグリアの先行策には驚きましたが、ルメール騎手のスローペースになるという判断からの策でしたね

ポタジェも惜しいところまで来てくれましたが次買うならG2辺りで買うと思います

前回の秋天の予想はこちらから↑

 

さて今回は東京2500という珍しいコースなので、このコースに合いそうな上位人気馬を見つけていきます!

 

オーソリティ

ルメール騎手 岩戸厩舎 父オルフェーヴル 母父シンボリクリスエス 牡4 57.5㎏

去年のアルゼンチン共和国杯の勝ち馬で、前走は天皇賞春で10着でした

G1では力が足りないものの、G2では能力上位といったところでしょうか

アルゼンチン共和国杯では重賞で好走実績のあるラストドラフトに勝利しているので、期待していいと思います

アルゼンチン共和国杯の内容は3番手につけスローペースからの末脚勝負を前に残って2着に0.2秒差をつけて勝ちました

東京で2-1-0-0とかなり安定していますし、鞍上のルメール騎手も心強いです

不安要素としては過去10年で天皇賞春から来た馬が1頭しか馬券に絡んでいないことです

あとは斤量が去年より3.5㎏増えているので、対応できるかわからないことです

ちなみに前走の天皇賞春で初めて57.5㎏以上の58㎏を背負うことになりました

 

 

ボスジラ

田辺騎手 国枝厩舎 父ディープインパクト 母父Mr.Greeley 牡5 56㎏

前走は丹頂Sで上り3ハロン2位の35.7秒で2着と好走しました

大崩れがあまりなく4-5-0-3と安定しているので、人気になるのはわかります

さらに2400~2600の成績を見てみると4-2-0-2と勝ちのすべてがこの距離範囲なので、今回の距離はこの馬にとって大歓迎でしょう

不安要素はこのレースでディープインパクト産駒が0-1-0-14と全く好走できていないことです

15頭出走して馬券内になったのが1頭は流石に少なすぎます

 

 

アンティシペイト

武史騎手 国枝厩舎 父ルーラーシップ 母父ディープインパクト 牡4 55㎏

前走は3勝クラスを0.2秒差で勝利し、OPクラスに昇格しました

2400~2600の成績を見てみると2-2-0-0と距離適性は十分そうです

前走は上り3ハロン34.7秒といい末脚を使えていることも評価できそうです

東京コースも1-1-0-1と合っていそうです

不安要素はOPクラスで走っていないため実力が明確に分かっていないことです

3勝クラスで勝ちはしましたが、重賞で好走した実績があるわけでもないのに過剰人気な気がします

 

 

マイネルウィルトス

デムーロ騎手 宮厩舎 父スクリーンヒーロー 母父ロージズインメイ

前走は札幌記念でソダシと0.4秒差で11番人気ながら4着と好走

札幌記念では掲示板内はこの馬以外はG1馬という結果だったので、今回は期待できそうです

鞍上のデムーロ騎手は1-1-0-1とこのレースと好相性です

デムーロ×マイネルといえば新潟記念を勝ったマイネルファンロンが思い出されますね

ちなみに新潟記念もデムーロ騎手は得意としていましたので今回と被るところがあります

ちなみに新潟記念は2-3-0-1という成績です

不安要素はこの馬の経験した距離が最長で2000mという点です

恐らく今回の距離より札幌記念のような距離で洋芝の方が向いているでしょう

 

 

サトノソルタス

大野騎手 堀厩舎 父ディープインパクト 母父petionville

前走はオールカマーで10番人気ながら6着と人気の割に好走しました

サトノソルタスより順位の良かった馬は全てG1G2で結果を残している馬なので、仕方がないところはありますが、上りはウインマリリン、ウインキートスに並ぶ1位の35.1秒を記録しています

東京では2-1-1-1と今回の舞台には結構合ってそうな気がします

過去には金鯱賞でサートゥルナーリアに0.3秒差の2着と好走しているので

不安要素は2500以上を走った経験が無いことです

2400はありますが、青葉賞で3番人気で6着と凡走しているので恐らく今回の距離は長いと思います

 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回はなんだか荒れるレースな気がするのでとても楽しみです!

本命は上位からじゃなおかもしれません・・・

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