前回はラジオNIKKEI賞の予想でしたが、今回はCBC賞の予想です!
夏競馬は去年やられているのでリベンジだ!
CBC賞の基本的な予想
過去10年で前走が中央重賞だった馬が3-7-5-39で複勝率27.8%といいです。
そして斤量が55.5~57㎏の馬が過去10年で4-1-7-26となかなかいいので斤量がここら辺の馬から軸を選んでみます。
CBC賞の展開予想
まずハナを行くのは17ファストフォースになりそうです。
昨年同様逃げたいでしょう。
そして先団の方は2アネゴハダ・4シホノレジーナ・5テイエムスパーダ・8タイセイビジョン・12スマートリアン・13モントライゼ・15スティクスになりそうです。
最後に中団以降は1レインボーフラッグ・3レジェーロ・6メイショウケイメイ・7スナークスター・9ロードベイリーフ・10メイショウチタン・11カリボール・14タマモティータイム・16アンコールプリュになりそうです。

隊列はこんな感じになりそうです。
そしてペースの方はハイペースになると思います。
小倉の時計自体がかなり出ていたので今回も速くなる気がします。
CBC賞の印
◎ファストフォース
昨年のCBC賞の覇者です。
近走はなかなか結果が出ていませんが、小倉1200mでは2-1-0‐0とかなりいい成績です。
斤量もそこまで重くないので期待。
〇タイセイビジョン
昨年は4着に敗れていますが、今年は昨年よりもややメンバーが劣っていると思うので面白いと思います。
そして1200mでは0-3-0-3と勝ちはしていませんが、安定しているので期待しています。
▲レジェーロ
近走は3走連続で16着と凡走しています。
しかし今回の条件では1-1-0-1と安定していますし、右回りも3-4-0-8と上々です。
△タマモティータイム
近走は3勝クラスで負け続けていますが、今回の条件では3-1-0-3と3勝しています。
格上挑戦かつ軽斤量なので期待です。
☆テイエムスパーダ
重賞の実績はまだありませんが、前走の2勝クラスの走りは素晴らしいです。
開幕週特有の速い時計かつ前傾ラップでしたが、対応したことは今回のレースの好走につながるでしょう。
そして今回の条件では2-1-0‐0とファストフォースにも劣らない適性です。
✓モントライゼ
今回の条件では0-1-0‐0と実績はありますが、近走はあまりいい感じではありません。
しかし右回りは1-2-0‐2と悪くないのでねらってみます。
CBC賞の買目
馬連BOX◎〇▲△☆✓
計15点買います
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は今村騎手の初重賞挑戦です。
エージェントがよくいい馬が回ってきてはいますが、それでも結果を残すことは難しいと思うので頑張ってほしいですね。
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