天皇賞・春の最終結論!闘魂注入ムチが飛ぶ!

G1予想

前回は青葉賞の予想でした!

結果は上の通りでしたが、今回はしっかり好走できる馬を本命にしたいですね。

本命4着ブログに名前を変えるのはそう遠くはなさそうです・・・。

 

 

 

天皇賞・春のコース解説

バックストレッチ半ばからのスタートで1周目は外回り、2周目は内回りです。外回り4コーナー途中からゴール前の直線半ばまでは下りになります。ゴール前に上り坂、それを過ぎると1コーナー、2コーナー、バックストレッチまではほぼ平坦です。2周目内回りの3コーナー半ばから直線半ばまで緩やかに下り、ゴール前で再度急坂があります。最後の直線距離は約359.1メートルです(Bコース使用時)。同競馬場の3000メートルに比べると1周目に外回りを通るぶん、前半の負荷は軽減されてスタミナや末脚の要求度は多少下がります。

 

 

 

天皇賞・春のレース展開

まずハナを行くのは1アイアンバローズ16タイトルホルダーになりそうです。

特にタイトルホルダーは逃げたとき4-0-0-0と全勝していますし逃げたいはず。

そして先行勢は5マカオンドール・7テーオーロイヤル・9ヒートオンビート・15タガノディアマンテ・17シルヴァーソニック・18ディープボンドの5頭になりそうです。

最後に中団から後方は2ハーツイストワール・3ディバインフォース・4ユーキャンスマイル・6メロディーレーン・8クレッシェンドラブ・10トーセンカンビーナ・11マイネルファンロン・12ハヤヤッコ・13ロバートソンキー・14ヴァルコスになりそうです。

 

そしてペースの方はスローくらいになると思います。

 

 

 

天皇賞・春の印

◎ディープボンド

大外に入りましたが問題なく好走するでしょう。

タフさで言えばこの馬が1番だと考えていますし、先行して前走同様に上り最速の足を使えば勝てると思います。

そして斤量も57.5㎏~59㎏で1-1-0-0と問題ないのもいいですね。

 

〇タイトルホルダー

メンバー唯一のG1馬です。

ハナに立てば頭もあるかもしれませんが、外枠ですしマークもきつくなりそうなので対抗評価です。

そして地味に58㎏は初ですね。

 

▲ヒートオンビート

前走は上り3ハロン最速の34.6秒でしたが、3着とタイトルホルダーにわずかに及びませんでした。

そして、鞍上の池添騎手はプラダリアで青葉賞を制していますし、勢いに期待。

 

シルヴァーソニック

重賞で結果を残し続けている川田騎手が鞍上ですが、天皇賞・春では過去十年で馬券になっていません。

しかし、今回は阪神大賞典で結果を残している馬ですし、中団前目に付けることが出来れば3着以内には入れそうです。

 

☆マカオンドール

前走の阪神大賞典では4着でしたが、上り3ハロン2位の34.9秒は立派です。

呪いがかかってそうですが、紐までなら買えると思います。

 

 

 

天皇賞・春の買目

3連単◎ー〇▲△☆

 

計12点買います。

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は2強対決ですが、2強対決はどちらかが飛ぶというイメージがありますね。

今年のG1は結構荒れているのでどちらも飛んだりして・・・。

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