中山牝馬Sの最終結論!本命は後ろからの馬から

競馬

前回は弥生賞の予想でしたが、今回は中山牝馬Sの予想をやっていきます。

今回はタイトルにある通り後ろからの馬を本命に組み立てていきます。

さて、コース解説から見ていきましょう。

 

 

 

中山牝馬Sのコース解説

スタンド前の直線半ばからスタート。最初のコーナーまでが205mと短く、スタート後すぐに急坂を上がるため、極端に速いペースにはなりにくいです。

コーナーを4つ回るため、外々を回らされるとその分ロスが大きくなって厳しくなります。

上がりの平均タイムがクラス別で大きな差がなく、上がりの競馬にはなりにくです。前半から中盤のペースが勝ちタイムの差となって出てきます。

 

 

 

 

中山牝馬Sの展開予想

まずハナを行くのは7シャムロックヒル・10ローザノワールが行きそうです。

そして先団の方は1ロザムール・2シングフォーユー・8ゴルトベルグ・12スマイルカナ・13スライリー・14アブレイズになりそうです。

最後に中団から後方には3ミスニューヨーク・4ドナアトラエンテ・5ジュランビル・6クールキャット・9テルツェット・11ルビーカサブランカ・15フェアリーポルカ・16クリノプレミアムが続きそうです。

隊列的にはこんな感じになると思います。

さて、ペースの方は恐らくミドルくらいになると思います。

 

 

 

 

中山牝馬Sの印

テルツェット

前走はエリザベス女王杯で11着と凡走。

前走は距離が名が好きだったことが敗因と考えていいでしょう。

今回は1800mと距離短縮なので狙いたいです。

そして条件の方も右回りで3-0-1-1、中山で2-0-1-0と今回は好条件です。

 

ドナアトラエンテ

前走は東京新聞杯で5着と惜しい結果になりました。

近走は馬券内に来ていませんが、府中牝馬Sではシャドウディーヴァに0.3秒まで迫っていますし期待できます。

そして条件の方は中山芝1800mで1-1-0-1と十分あると思います。

昨年の中山牝馬Sは不良馬場のため参考にはしていません。

 

フェアリーポルカ

前走はターコイズSで4着と惜しい結果になりました。

この馬はこのレースで2年連続好走しています。

3年連続は難しいと思いますが、人気しなければ買うべきです。

そして条件の方も中山1800mで1-0-1-0と馬券外になっていません。

 

ルビーカサブランカ

前走は愛知杯で1着と好走。

前走の勝ちが原因で人気していますが、前走は武豊騎手の騎乗がかなり良かったので馬の能力的にはちょっと疑っています。

そして条件の方は中山で0-1-0-1と何とも言えません。

しかしここから覚醒してもおかしくないです。

 

クールキャット

前走は愛知杯で6着と凡走。

しかし着差的には0.4秒と悪くないです。

このまま人気しないなら買うべきです。

 

シャムロックヒル

逃げ馬なので抑えておきます。

 

 

中山牝馬Sの買目

◎〇▲の馬連ワイドBOX

さらに◎ー△☆✓の馬連

最後に◎ー〇▲△☆✓の馬単

 

計14点買います。

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回は結構差し追い込みが来そうな気がします。

前回の開催では5頭の差し馬が来ていますし期待しています。

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