中山金杯の最終結論!新年1発目は中穴狙い【競馬】

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2022年に入ってから一発目の予想記事です!前回は収支について振り返ってみましたが、懐かしい気持ちになりましたね。

ウマ娘から初めてブログを書いているとは過去の自分は少しも考えていませんでしたw

さて、ここからはハンデ重賞の中山金杯のよそうをしていきます。

 

 

 

前走のレース

今回特に注目しているレースはディセンバーSです。

ディセンバーS組は過去10年で1-3-2-22と一番多く馬券に絡んでいます。

しかし、馬券外になっている馬も当然多くいるので、馬券に絡んだ馬に共通していることを見つけていきます。

ちなみに今回はアールスター、サトノクロニクル、ジェットモーションが該当しています。

ディセンバーS組の共通点

ディセンバーS組は4番人気または3着以内だった馬が好走しています。

これを見る感じ、実力をある程度認められるか、結果を残せば好走しやすいということになるでしょう。

 

さらに共通点を見てみるとディセンバーSの4角を5番手以内に通過した馬が6頭中5頭馬券になっているので、前で勝負したディセンバー組は注目です。

 

ディセンバーS組の斤量に注目してみると馬券になった馬は全て55㎏以上でした。今回該当したのはサトノクロニクル、アールスターが該当しました。

 

 

 

中山金杯の展開予想

恐らくハナを取るのはエリザベス女王杯で逃げた9ロザムールになりそうです。

続いて4ヒートオンビート、6ヴィクティファルス、7トーセンスーリヤ、11シャムロックヒル、13アトミックフォース、16ウインイクシードが行くでしょう。

後ろからの馬は残りの馬になるでしょう。

わかりやすくするとこんな感じになりそうです。

 

 

 

 

中山金杯の印

◎ウインイクシード

3年連続での同重賞の好走は難しいこともわかっています。しかし、中山芝2000mで0-3-2-1とかなりいいです。

中山記念でも3着と好走していますし、香港カップで好走したヒシイグアスとも0.2秒差とほぼないので期待しています。

しかし、8歳の成績が0-0-0-19と一頭も馬券になっていないことは気になります

 

 

〇シャムロックヒル

前走はエリザベス女王杯で15着と大敗しましたが、好走したマーメイドSと同じ距離に短縮することは好材料です。

枠も6枠は過去十年で2-2-2-13で複勝率31%でトップなので期待

キズナ産駒は今回のコースで3-1-3-34とあまりいい成績ではないですが、単勝回収率が85%と穴をあけているので面白いと思います。

牝馬が過去十年で1頭も馬券になっていないことが気になりますが、この馬はやってくれそうです。

 

 

▲ヒートオンビート

鞍上は今勢いに乗っている横山武史騎手で現在1番人気ですが、G2でも結果を残していますし2枠も好材料なので抑えるほかありません。

2枠は1-4-0-13と連対率27%でトップです。

 

△ヴィクティファルス、☆ロザムール、✓レッドガラン

ここら辺も紐で買いたいと思います。

 

 

 

中山金杯の買目

◎〇▲の馬連BOX、◎ー△☆✓のワイドを考えています。

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回の中山金杯はそこまで荒れるレースだとは思っていないので、中穴を狙ってみました。

平日開催はちょっと困るので来年からは日程を替えてほしいですね・・・。

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