前回はマーチSの予想でしたが、散々な結果に終わりました。
ダートはやはり難しいですね。
しかし次の高松宮記念では▲ー◎のワンツーフィニッシュで決まったのでよかったです。
さて、ここからはコース解説からやっていきます。
ダービー卿CTのコース解説
スタート地点は1コーナー横のポケットからで、高低差が5.3mある芝コースの最高地点からスタートして2コーナーまで緩やかな下りがあります。外回りの向こう正面から3~4コーナーに向かって約4.5m下っていきます。最初の2コーナーまでの距離が240mと短いため、外枠に入った馬は外々を回らされることが多く、特に多頭数の外枠は不利となります。
ダービー卿CTの展開予想
まずハナを行くのは16ノルカソルカになると思います。
そして先団は2インティスライト・4ボンセルヴィーソ・6リフレイム・8グラティアス・11カイザーミノルの5頭になるでしょう。
最後に中団以降は1フォルコメン・3タイムトゥヘヴン・5ギルデッドミラー・7ザダル・9サトノフェイバー・10ダーリントンホール・12トーラスジェミニ・13ミッキーブリランテ・14インターミッション・15カテドラルと多めな10頭になるでしょう。

隊列的にはこんな感じになると思います。
そしてペースの方はミドルくらいになると思います。
中山は先週5レースあり、その5レースで馬券になった差し・追い込み馬は4頭しかいませんでした。
そして今回も前有利の傾向は変わらないと思うので前目の馬からいってみたいと思います!
ダービー卿CTの印
◎カイザーミノル
中山は0-0-0-3と全て馬券外ですが、最後に走ったオーシャンSは距離が合っていないにもかかわらず5着と惜しい結果に。
中山の適性に疑問を持たれて人気が下がるなら歓迎です。
先行する競馬を今回もできれば楽しみです。
〇インテンスライト
中山芝1600mで3-2-1-1とかなり優秀な数字です。
前走3勝クラスで先行してしっかり勝ち切りました。
斤量も恵まれていますし期待。
▲ダーリントンホール
中山芝は0-0-1-2とあまり得意な印象はありませんが、右回りは1-1-2-3といい感じ。
稍重も1-0-1-1と悪くないので、外から好位につけることが出来ればおもしろいです。
△ギルデッドミラー
中山芝1600mでは0-0-2-0と馬券外無しと好相性。
稍重でも1-1-1-1と適応可能な点も高評価。
☆カテドラル
中山1600mは1-1-0-0と適性は右に出るものはいないです。
昨年も2着と好走していますし、今回も問題なく走れる条件です。
✓ボンセルヴィーソ・ザダル・ノルカソルカ・リフレイム
ここは広めに抑えておきます。
ダービー卿CTの買目
〇ー▲の馬連
◎ー〇▲△☆✓の馬連
計9点買います。
追記
中山芝はなかなか差しが決まっているので、13ミッキーブリランテを紐に加えつつ5ギルデッドミラーの単勝を追加で買います。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ダーリントンホールを本命にするか悩みましたが、武史騎手は大阪杯にきっちりした状態で臨みたいでしょうし、ここでは本命にはできませんでした。
そして1番人気はちょっと人気しすぎな印象があります。
騎手人気かな?
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