レパードステークスは的中できましたが、エルムステークスはダメダメでした・・・
やっぱり点数を抑えて買うのが一番よさそうです。
とりあえず、スウィープザボードを推奨できてよかったです。
↑こんな感じで予想しているので見てみてください。
ここからは5頭診断やっていきます!
ファルコニア
1頭目は想定1番人気のファルコニアで鞍上は川田騎手です 斤量56 牡4
前走はエプソムカップで2番人気で3着と好走しました。
馬券外に飛んでいるのはG2で2回のみと、かなり安定している馬でG2の京都新聞杯で2番人気3着と結果を残しています。
キャリアのほとんどを川田騎手と走っていて、今回の継続騎乗は間違いなくプラスに働くでしょう。
京都新聞杯と同じ右回りで同じように好走できるでしょう。
不安要素はないです。

ヴェロックス
2頭目はヴェロックスで鞍上は浜中騎手です。 斤量5 牡5
近2走はどちらも凡走していますが、クラシックの舞台では3戦とも馬券内に納まっており、実績は間違いなく最上位でしょう。
鞍上の浜中騎手は小倉の新馬戦で勝利した時の騎手なので、面白いと思います。
不安要素は有馬記念から速い上がりを使えなくなってしまっていることです。
2歳新馬戦から菊花賞までは上り3位以内までには入っていたので心配です。

ショウナンバルディ
3頭目は3番人気想定のショウナンバルディで鞍上は岩田康誠騎手です。 斤量55 牡5
近2走の鳴尾記念、七夕賞で馬券内に入ってきている実力馬です。
特に鳴尾記念での2着はかなり信頼できる要素になってくるんじゃないかなと思います。
ユニコーンライオンが宝塚記念で2着と好走していることから、今年の鳴尾記念はレベルの高いレースだったのかなと思います。
不安要素としては去年の小倉記念で大敗していることです。

ダブルシャープ
4頭目は4番人気想定のダブルシャープで鞍上は酒井騎手です。 斤量54 牡6
近4走では3回馬券内に来ている馬で勢いがありそうです。馬券外に飛んだ1回も4着と大敗はしていません。
近4走は浜中騎手が騎乗していましたが、それ以前の8戦を酒井騎手がすべて騎乗して1-3-1-3とまずまずでした。
不安要素は2018年から重賞に参戦していないことです。久々に重賞に出てついていけるのか注意です。
アールスター
最後に5番人気想定のアールスターで鞍上は長岡騎手です。 斤量56 牡6
近6戦重賞に参戦して全て馬券外に飛んでいますが、去年の小倉記念の勝ち馬です。
さらに、小倉大賞典で4着と小倉巧者ぶりを見せています。近走で活躍していないのでオッズ的には面白い1頭になりそうです。
不安要素は6戦全敗は流石に負けすぎているかなという点です。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
なんだかメンバーを見る限り今回は荒れなさそうな気がします。
上位5頭のうち2頭+穴1頭って感じになりそうな気がします。
関屋記念も投稿する予定なのでよろしくお願いします!
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