◎チュウワウィザードが2着に好走してくれましたが、▲インティが4着とまた惜しい結果になってしまいました・・・・
めっちゃ悔しいですが、G1のルメール騎手を脳死で買わずに切れたのは成長とポジティブに考えます!
マイルチャンピオンシップから的中が遠退いているので挽回していきます!!!!!
ウォーターナビレラ
武豊騎手 武幸四郎厩舎 父シルバーステート 母父キングヘイロー 54㎏ 牝2
前走はKBSファンタジーSで1着と好走
今乗りに乗っている母父キングヘイローで、父のシルバーステートも来年から種付け料が30万値上げされ期待されています
かなり前目で競馬をしていますが、上りも中山競馬場で行われたサフラン賞では33.6秒とかなりいい足を使えています
武豊騎手は今年G1で勝利していませんが、強い馬に乗れればしっかり走らせることができると思うので、今回は勝ちに来るでしょう
不安要素は武豊騎手の阪神1600の成績が昨年は5-5-2-19で勝率から16・32・39%とかなりいいですが、今年は1-2-0-18と奮っていない点です
サークルオブライフ
デムーロ騎手 国枝厩舎 父エピファネイア 母父アドマイヤジャパン 54㎏ 牝2
前走はアルテミスステークスで7番人気ながら1着と好走
母父のアドマイヤジャパンは菊花賞で典さんが2着に持ってきてた馬ですね(1着はディープインパクト)
実況が全体を通してとても好きなので印象に残っています
話を戻すと、この馬は後ろからの競馬が得意で、未勝利戦では捲る競馬もしていましたね
アルテミスステークスでは上り3ハロンを33.5秒ととんでもない末脚で差し切りました
今回は前走のアルテミスステークスと同じ2ターンで、差しが届きやすいコースなので注目している1頭です
名門の国枝厩舎ということも心強いです
不安要素はデムーロ騎手が過去3年で0-3-4-19とあまり良くない点です
阪神1600で勝ち無しはちょっと軸とかにはしにくいですね
ベルクレスタ
松山騎手 須貝厩舎 父ドゥラメンテ 母父numerous 54㎏ 牝2
前走はアルテミスSで2着と好走
中団から競馬をしてもいいですし、先行することもできる器用な馬です
前走はサークルオブライフと着差0.0秒と差がないこともプラスポイントです
近親にはヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードがいるので、この馬もG1のマイルで活躍できるかもしれませんね
新馬戦ではセリフォスに負けてしまいましたが、0.2秒差とかなり善戦しているのもポイント高いですね
セリフォスはその後G3・G2を勝っているので期待できます
不安要素は今回が初めての右回りになる点です
キャリアはまだ3戦ですが、そのすべてが左回りなので今回の右回りに絶対対応できるとは限らないので頭に入れておきましょう
ステルナティーア
ルメール騎手 木村厩舎 父ロードカナロア 母父ファルブラヴ 54㎏ 牝2
前走はサウジRC2着と好走
福永騎手からルメール騎手に乗り替わりになります
福永騎手はピクシーナイトで香港スプリントに挑戦するのでそちらも注目です
この馬は先行と差しどちらもできる器用な馬で、まじめな気性の馬と厩舎がコメントしていました
ルメール騎手が2-1-0-1とこのレースをかなり得意としており、回収率でも単勝回収率が133%、複勝回収率が103%と悪くないので期待できます
やっぱりG1のルメールは無視できませんね
不安要素はサウジRCから来た馬が過去7年で1頭しか馬券になっていない点です
2014年から始まったレースなので少し歴史が浅いレースなので多少は仕方ないかもしれませんが、ク゚ラヴァシュドールの1頭しか馬券になっていません
ナミュール
Cデムーロ騎手 高野厩舎 父ハービンジャー 母父ダイワメジャー 54㎏ 牝2
前走は一勝クラスで上り3ハロン33.0秒とかなりいい末脚を使っています
前が残りやすいレースでしたがこの馬は中団から届いたので期待できそうです
スローからの末脚勝負になれば面白くなりそう
鞍上も三浦騎手が前走騎乗していますが、Cデムーロ騎手に乗り替わりとなるので鞍上強化といえるでしょう
不安要素は過去2戦すべて出遅れている点です
今回は多頭数になるので致命的な出遅れになれば、ポジション取りがうまく出来ずに馬群に沈むことも考えられます
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
去年はソダシが勝ちましたが今回はどうなるのか楽しみです
過去にはクロノジェネシスやラッキーライラック等の強いG1馬を出した出世レースなので勝ち馬は要注目ですね
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