エリザベス女王杯に続き福島記念の上位人気5頭診断もやります!
前回のエリザベス女王杯の上位人気5頭診断はこちら↑
ステイフーリッシュ
坂井騎手 矢作厩舎 父ステイゴールド 母父キングカメハメハ 57.5㎏ 牡6
前走は京都大賞典で7着
京都大賞典はかなりスローな展開からの外を通った馬が伸びてくるレースでした
5,6,7枠で決まったので、3枠に入ったステイフーリッシュにとってはあまり良くなかったのでしょう
この馬は一瞬のキレで勝負をするタイプではなく、前で粘って競馬をする馬なので今回の福島記念にはかなり合うと思います
実際に2019の福島記念で2着と好走しているので期待できると思います
不安要素は今年の成績が0-1-0-4と下降してきている点です
去年は0-1-3-2と6回出走してもG2でも結果を残しているので衰えは出てきていると思います
現在6歳なので衰えが出ても不思議ではないです
アラタ
大野騎手 和田厩舎 父キングカメハメハ 母父ハーツクライ 56㎏ 牡4
前走はケフェウスステークスで1着と好走
現在4連勝中で1勝クラスからOPクラスをノンストップで駆け上がってきているので、勢いに乗ってここで好走してもおかしくありません
大野騎手が継続騎乗している点もプラスになるでしょう
重馬場でもしっかり好走しているので馬場が渋っても心配いらないので、当日馬場が渋れば逆に楽しみなくらいです
不安要素は古馬との重賞の経験が1回もないところです
重賞での経験はあるのですが、2戦とも3歳馬同士かつ掲示板内すら入っていません
コントラチェック
北村宏騎手 藤沢厩舎 父ディープインパクト 母父halling 55.5㎏ 牝5
前走は京成杯オータムHで12番人気で2着と好走
中山巧者で中山の重賞で2-1-0-2と安定しています
今回の舞台は福島ですが、中山と同じ右回りですし、今回の斤量と前走の斤量が同じなのでまた好走してもおかしくありません
不安要素は馬場がパンパンの良馬場でなければいけないことと、重賞の好走実績が1200、1600、1800と今回よりも短い点です
北村騎手のテン乗りも気になりますね
ココロノトウダイ
丸山騎手 手塚厩舎 父エイシンフラッシュ 母父アグネスタキオン 55㎏ 牡4
前走はオクトーバーSで9着と凡走
前々走の中山金杯では2着に好走しているので重賞でもやれる力はありそうです
好走した時の斤量は53㎏とかなり軽めですが、前走のオクトーバー57㎏を背負わされて重めの斤量を経験したので、今回の斤量でも問題なく走れるでしょう
福島で3-1-0-0とかなり適性を見せていることもプラスでしょう
不安要素は前走の負け方が0.9秒差と差がつきすぎている点です
斤量57㎏とはいえさすがに負けすぎだと思います
ヴァンケドミンゴ
酒井騎手 藤岡厩舎 父ルーラーシップ 母父アグネスタキオン 56㎏ 牡5
前走はカシオペアSで10番人気ながら2着と好走
去年の福島記念で2着と好走していますし、同じコースの七夕賞でも3着と好走しているので、今回の福島記念で好走してもおかしくないでしょう
福島で4-1-1-1と馬券外が1回しかないので今回の条件は最高の条件といえるでしょう
不安要素は今年の七夕賞で12着に敗れていることです
今年に入ってから馬券内に絡んだのは前走だけで、今年は0-1-0-4とかなり成績を落としています
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回はブログで上位人気5頭診断をしましたが、Twitterではコース解析などもしているのでそちらも一緒に見てみてください
コメント