前回は最後の中央G1のホープフルステークスの記事でした!
好走間違いなしとか大口たたいて凡走してたらどうしようとちょっとビビってましたw
さて、今回は収支の方を見返していきたいと思います。
2021年の収支

はい、 71%でした!
ちょっと低すぎますね・・・。
しかし、これには色々理由があるので、それについても後述していきます。
回収率の詳細

中山が唯一120%と100%を超えていますが、他は小倉以外微妙ですね。
特に福島が5%と狙わないと出ない回収率になっています・・・。
これはさっき記述した理由の一つで、夏競馬に手を出したからです。
本当に予測がつきませんでしたね夏競馬は・・・。
騎手別の回収率

まさかの木幡騎手が1位でしたね、しかも回収率2988%ととんでもないことになっています。
2位には原騎手で、3・4番目が障害騎手の五十嵐騎手と石神騎手になりました。カオス。
有名どころの騎手だと福永騎手、武史騎手、Cデムーロ騎手がプラスでした。
福永騎手が好きなので良かったです!

逆に川田騎手が25%、松山騎手が20%を切る結果になってしまい残念です・・・。
川田騎手は安田記念のダノンキングリー、松山騎手はエリザベス女王杯のステラリアなど大きいレースでも穴をあけているので、2022年からは回収率を上げるために狙っていきたいです。
2021の回収率の分析まとめ
今年1年競馬に出会っていろいろ学びましたが、特に身にしみて感じたのは3連系は余計ということでした。
わりと最近までは3連複を買っていましたが、馬連ワイドに変えたほうがいい結果がついてきました。
もし買うとしても4点くらいになりますね。そして、メインは馬連ワイドなのでそっちを厚く買いますね。
買目の考え方はこんな感じで変わりましたね。ちなみに回収率の高かった木幡騎手は平場のワイドが的中し万馬券になったので、それがかなり影響しましたね。
そして、夏競馬です。夏競馬は難しいという前情報は聞いていましたが、思った以上に難しく会心の当たりはありませんでした・・・。
今年の夏競馬は一味違うところを見せたいですね!
2022年の目標
そして、2022年の目標は回収率150%です!
2021年の回収率からみるとかなり強気な目標ですが、ちょっと高めな方がいいです!
去年は大きい配当を狙いすぎたり、広く買いすぎてがみったり、根本的に間違えていたところがあったので、今年は絶対回収率は改善していくはずです!多分・・・。
あとは平場も何となく買うのもやめます。勝負レースでしっかり取れるように予想していきます!
コメント